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ミリオンベル（ペチュニア）

ペチュニア（サフィニア） を見る

永く咲くので寄植えに使われる

鉢から吊るすのもきれい

ペチュニアは、なす科．１年草．南米原産．野生種を交配して作った改良園芸種が多くある． 全体に粘り気のある細毛を密布． 葉は卵形で互生または対生． 　花は、梢上の葉腋に先が浅く５裂した漏斗状に咲く．濃紫、紫紅、淡紅、白色などで、花冠は平開し、直径は５〜10センチ．八重咲きのもある． 　高さは20〜60センチ． 　別名:”日日朝顔”、”つくばねにちにち”、”つくばねあさがお（衝羽根朝顔）”．

＜ひとこと＞ 　羽根つきの羽根に似ている花． ペチュニアには、黄色い花や、花弁の縦筋部分が赤帯の白い花など多彩な品種がある．どの花も中心が黄色い． 品種改良が盛んで、”ミリオンベル”は、サントリーの登録商標のペチュニアで、立ち性タイプもある．ハルディン製のカリブラコア・プリーマイエローサンシャインも綺麗． 　朝夕は萎むが、相当長期間咲き、秋も盛んに咲いている． 　　　（撮影：'02.5/29〜8/7､'03.7/18､'05.6/18）

ミリオンベルは花径が小さい	.. 立ち性タイプは長く伸びない	白と紫の花
朝夕は萎む	黄色も綺麗

　

たなさんの庭の花