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はつゆきそう(初雪草)
初雪葛 を見る

初雪が積もったように
上部の葉や花が白い

頂上花と実
 とうだいぐさ科.1年草.北米原産.
灯台草属は、茎を柄に、その先端に輪生する葉を油台に、その上の花を灯火に見立てた草花.
 初雪草は、丈夫で栽培しやすく、白色の覆輪で彩られた美しい葉が鑑賞される.
 高さは50センチ内外.
 別名:ユーフォルビア・マルギナタ、みねのゆき
 <ひとこと>
 初雪が積もったように、上の方の葉ほど白くなっていく.
花は小さく、直径は約1センチで、数個の花を頭上につける.永く咲き、花後に、軟毛で覆われた丸い実ができる.
 枝を切ると切り口から白い液が出るので生けると水が濁る.
 (撮影時期:’02.6/7〜24、’05.6/22〜8/12)

頭上の花の群

花のアップ

花と実のアップ

最初に
咲いた花
→ →
その上に
咲いた花
初花(右下方)はしぼむ
→ →
花が次々増え(右側)
初花は実に
なる(下方)

花と実のむれ

はじける実のアップ
 

たなさんの庭の花
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