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コキア(ほうきぐさ)

正に、ほうきが立っているような感じ

紅葉時も綺麗
 あかざ科.一年草または半低木.南欧原産.
茎は硬く直立して多数の小枝を出し、かぶ全体は円錐形になる.
葉は線状披針形で全縁、互生で長さ約5センチ.
 花は、葉腋に淡緑色の球状で5裂した細花を穂状につける.果実は扁平な球状で直径約2ミリ.
 雌雄異花.高さ1〜1.5米.
別名:ほうきぎ(箒木)、箒草、ははき、にわくさ
 <ひとこと>
 夏の緑と、秋の紅葉が楽しめる.日本では箒にするために栽培される.
赤い葉の色は英名では burning bush(燃える薮)と呼ばれるそうだ.
 (撮影時期: '07/10、'08/6〜7)

夏の初め頃
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左の木を、ドライフラワーに(右)
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紅葉の頃に付いている実
 

たなさんの庭の花
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